小さなアスタリ

アスタリってね、性別があるんですよ。

アスタリのスタイルは、角の生えたお面かぶってて腰蓑一つで、典型的な蛮族スタイルです。

はじめ見たときは諸星大二郎先生の「海神」に出てくる隼人かと思いました。

それをズームしてよく見てみると、角が白いのとピンクのとがある。ピンクの角のお面かぶってる子が女の子です。

いやこれに気付いた時は驚きでした。


だって祝祭でも、アスタリのダンスって盆踊りみたいなものかな?って思っていたんですが、神殿の周りで踊っている姿をよく見ると、その周囲を回るんじゃなくて思い思いに身をくねらせ、腹踊りだこれ!と思いました。

妙齢の女の子が仮面被って腹踊りだと・・・怪しからんのかこれ?

こちらのほうが音も画像も大きいです↓


で、ですね、こちらに流入してくるアスタリ民が時々いるわけなんですが

こちらの育成者の女の子は誰かが養ってあげなくては生活できない無力なニートなのに、アスタリの女の子たち有能!自分で土地を見つけてさっさと家を建て始めますw

(但し働かない。)

移民する前、彼らはこちらの土地に侵入しては

「きめええええええええ!キモカバ~~~~」

とこちらを罵ってくれるのですが、

いつも一人だけあらぬ方を見つめてぼんやりしてる奴がいる。

その視線の先はどうやら古代遺跡(かがり火)のようである。


そういえばここ西の大陸って、もともとアスタリの故郷だったよね。(タイムラインのジャーナルを開いて、アスタリについての記述を確認してみよう)

いつも彼らがかがり火の先に現れるのも、きっと過ぎし日の彼らの故郷を偲んでの事なんだろうね。

私達はたまたま辿りついて開墾していただけなんだけど、彼らからしたら、神聖な祖先の地を荒らす怪しからん闖入者なんだよね。


でもね!あえて言うけど、前任者の神(プレーヤー)が アスタリを箱舟に乗せて約束の地に運ぶという事業を果たさないまま(ゲームを中断し)この地を去ったとしたら、その後を引き継ぐ者としてこのアスタリたちを新しい箱舟に乗せて約束の地へと導く義務があるんじゃないか?


そうか、この巡り合わせは運命だったのだ!


これはぜひともアスタリたちを一刻も早く保護し、仲間として箱舟に乗せてやらねば!(炎∀炎) ごぉぉ!!















A Starry Land

Godus play 日記(ネタバレおよびアスタリ視点の小説を含みます。)

0コメント

  • 1000 / 1000